協議事項
1 障害者計画策定の趣旨等について ⑴ 計画策定の趣旨
現在の市障害者計画である「新・いわき市障がい者計画」は、障がい者の 自立及び総合的な支援体制の構築を目指し、「すべての市民が人格と人権を 尊重し、支え合いながらともに生きる社会」を実現していくことを基本的な 考え方として、平成 16 年 2 月に策定しました。また、平成 21 年 3 月には、 計画の後期 5 年間における重点施策と主な取組み等を定める「後期行動計 画」を策定したところです。
この「新・いわき市障がい者計画」は、平成 25 年度末で計画期間の終期 を迎えることとなりますが、計画期間である 10 年の間に、社会情勢の変化 はもとより、障害者基本法の改正や発達障害者支援法の施行、障がい者の雇 用や教育に関する様々な法律の制定や改正が行われるなど、障がい者に係る 施策は大きく変化しております。
特に、平成 18 年 4 月から施行された「障害者自立支援法」においては、 身体、知的及び精神障がいと障がいの種別毎に分かれていた制度の一元化を 始め、就労支援の強化や地域生活支援事業の創設など、これまでの施設中心 の福祉から地域福祉、在宅福祉への転換が行われ、地域生活移行の推進によ る地域生活支援の充実が求められております。
さらに、今年度に入り、障がい児に関する施設の一元化や放課後等デイサ ービスなど通所支援サービスの創設、「障害者総合支援法」の制定など、障 がい者施策の見直しが引き続き行われております。
このように、大きく変化している障がい者を取り巻く環境に対応するとと もに、本市の障がい者の実態やニーズに即した障がい者施策を推進しなけれ ばならないことから、今後 10 年間の障がい者施策の方向性を示す新たな障 害者計画を策定するものとします。
⑵ 計画期間
協議事項
年度 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35
基本計画
行動計画
策定 基 本 計 画
行動計画
策定 策定
行動計画
⑶ 計画の対象者
本計画が対象とする障がい者の範囲は、障害者基本法における障がい者の 定義と同様とし、「身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む)その 他心身の機能の障害(以下「障害」と総称する。)がある者であって、障害 及び社会的障害により継続的に日常生活又は社会生活に相当な制限を受け る状態にあるもの」とします。
2 アンケート調査
計画を策定するうえで、障がい者の現状や課題等を把握する必要があること から、身体・知的・精神に関する各種手帳を所持する方と障がい者に関連する 事業所・施設・団体等に対してアンケート調査を実施する。
⑴ 調査対象
ア 身体、知的及び精神障がい者 約 8, 500 人 ※ 抽出方法について
身体障害者手帳の所持者は、障害福祉サービスの利用の有無等で対象 者を抽出し、知的及び精神に関する手帳の所持者は全員を対象とする。 ① 身体障害者手帳所持者 約 4, 900 人
障害福祉サービス利用者は全員、利用者以外から 25%を抽出 ② 療育手帳所持者 約 2, 200 人
協議事項
① 市内の障がい者関係法人・施設 151 施設 ② 市内の障がい者関連団体 30 団体 ⑵ 調査方法 郵送発送、自記式、郵送回収 ⑶ 調査時期 平成 24 年7月∼8月
⑷ 調査内容 別紙資料のとおり
3 スケジュール
策定委員会については、本年度 3 回、来年度 5 回の計 8 回程度の開催を予 定しており、その時期等については、次のような日程を想定しています。
策定委員会 備 考
5月 公募委員の募集
7月
第 1 回 委嘱状交付 所掌事項説明
アンケート項目の検討
委員の決定
7・8 月 アンケート調査の実施
11 月
第 2 回 計画の進捗状況等の整理 アンケート調査報告 平
成 24 年 度
3月 第 3 回 現行計画の事業評価結果 5月 第 4 回 基本構想等について 7月 第 5 回 重点施策等について 10 月 第 6 回 数値目標等について 12 月 第 7 回 計画素案について
1月 パブリックコメントの実施
平 成 25 年 度